iPhoneXアプリをWindowsで開発するには

iPhoneXといえば、Apple社が販売しているスマートフォンです。


日本でのスマートフォンシェアの6割を占める大人気の機種ですが、Apple社製であるため、アプリケーションの開発はMacを利用することが前提とされています。

しかし、コンシューマー向けコンピュータのOSシェアの9割はWindowsとも言われており、iPhoneXを持ちながらもWIndowsのパソコンを利用されている方も多いでしょう。

そんな場合、iPhoneXアプリの開発ができないのかというと、実は一部制限は有りますが何とかなったりします。
WindowsでiPhoneXアプリを開発するための方法としては2つあり、1つ目がiPhoneXアプリを開発するためのフレームワークを提供しているWebサービスを利用することです。
開発環境からエミュレータまで提供されますし、Webベースでの開発環境なのでブラウザさえあれば、Windowsでも開発することが可能になります。

ただ、残念なのは開発できるアプリはHTML5の技術を利用したハイブリッドアプリです。
Webブラウザの機能をベースにしたアプリになりますので、GPSや電話帳と高度に連携したアプリの開発は非常に難しいです。

2つ目の方法は、Windowsのパソコンに仮想環境を作ってMacをインストールしてしまうことです。

それなりに高いIT知識と技術が必要になりますが、Macを使えるようになりますので開発にあたっての制限はなくなります。最近では様々な機能を持つアプリが毎日のようにリリースされています。



1人1人のスマートフォンにインストールされているアプリの数も普通の人で2桁、積極的に活用している人だと3桁になると言われています。また、スマートフォンには基本ソフトとしてiOSかAndroidのどちらがインストールされているかで、大きく2種類に分けることが出来ます。

この2つの間にはアプリ開発において大きな違いがありますが、アプリ開発をこれから始めるのであれば、iPhoneX開発から始めたほうがとっつきやすいでしょう。その理由としては2つあり、1つめの理由がハードウェア面とソフトウェア面の両方で、対応すべき環境が少ないことです。iPhoneXはApple社が独占的に製造していますので、ハードウェアの種類は限られています。

また、基本ソフトについても積極的にアップデートを推奨していることから最新バージョンの利用比率が非常に高くなっています。

そのため、アプリがサポートしなければならない環境が限られていますので、テストをする場合の手間が大きく省けるのです。
逆にAndroidの場合は、各メーカーでいろいろな組み合わせがされていますので、正直なところ全部をサポートするのは無理でしょう。



2つ目の理由がエミュレータの質です。

iPhoneXアプリは統合開発環境が揃っており、エミュレータも比較的良好な速度で動作します。


Androidの場合、非常に動作が重いエミュレータしか無いため、動作確認に手間がかかってしまいます。

日本でのシェアとしてもiPhoneXの方が高いため、最初はiPhoneXアプリから入ると良いでしょう。